将来やりたいことないって普通?20代の7割が抱えるモヤモヤの正体

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なんとなく毎日が過ぎていく…。

気付けば「やりたいことがない」と感じつつ、なんとなく就職して何となく働く20代。

SNSではキラキラしてる同年代、でも自分には「これだ!」という仕事が見つからない――そんな人はいませんか?

実は、僕もかつて同じ悩みを抱えていました。この記事では、僕が「やりたいことがない」と思いながらも、自分の強みを見つけ、少しずつ前に進めたきっかけについてご紹介します。

もしあなたも同じような悩みを吐き出せずにいるなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

キャリアパーク

将来やりたいことがない │ 仕事にやりがいを感じない理由

気が付けば社会人になって数年。

就活の時はとにかく「どこか内定をもらえればいいや」と思って、なんとなく決まった会社に就職する。

周りからは「それで良かったじゃん」と言われても、自分の胸の奥にはずっとモヤモヤが残っていませんか?

それは「やりたいことがない」まま、ただ流されてしまった感覚です。

学生時代は、周りにとりあえず合わせて生きてきました。

  • 何部に入るか
  • どこを受験するか

全部「無難そう」な選択ばかりしてしまいがち。

それで働き出したら、今度は会社のカラーや仕事の進め方に合わせる日々。

たまに同期が「この仕事、楽しい!」と話すのを聞くと、

「なんで自分だけ何も感じないんだろう」

と不安になるんですよね。

でも当時の僕は「やりたいことがない」のが自分のせいだと思い込んでいました

「このままでいいのかな…」そう思いながらも、毎日忙しくて考える暇もなく過ぎていく日々。「自分には夢や目標を持つセンスがないんだろうか」と落ち込んでいました。

なんとなく就職してもやりがいを感じないワケ

適当に会社を選ぶと、「何がやりたいのか分からない」まま働くことになります。

まわりに認められるため、親に安心してもらうため…。

そんな「外側」の基準だけで進むと、中身が空っぽなまま。結果、仕事にやりがいを感じられず、「自分もこの仕事でいいのかな?」とどこか自信を持てない毎日が続きます。

周りとの比較がさらに自己否定感を加速させる

同年代の友達が楽しそうに仕事の話をしていると、うらやましい気持ち半分、焦りや自己否定が強くなります。

SNSでは「転職して夢を叶えた」「自分の好きなことで稼いでいる」なんて投稿を見ると「自分には特別な才能も情熱もない」「結局、自分には何もできないのかも」と落ち込んでしまう…。

僕がそうでした。

でも当時は、誰もがそんな悩みを持っているなんて思わず「自分だけがダメだ」と思い込んでいたのです。

「なんとなく」の選択が後悔の始まりになる

振り返ってみると、「何となく」で選び続けてしまったことが、自分の納得感や満足感を得られない最大の理由でした。

気付かないうちに周囲と同じ道を進み、心から納得していない自分がいたんです。

「やりたいことがない」から仕方なく選んだ仕事は、どんどん気力も自信も奪っていきました。

それでも自分には選択肢がないと思い込んで動けずにいました。

心の奥で「このままじゃ不安」という感覚

僕が「やりたいことがない」と思っていたころ、一番感じていたのは漠然とした不安でした。

「このまま年齢だけ重ねて、本当にいいのかな?」という思い、でもその答えを考えるのが怖かったし、何から手を付けて良いか分かりませんでした。

それでも、心の奥で「本当は変わりたい」「どこかでやり直したい」という思いもくすぶり続けていたんです。

「やりたいことがない」と思いながらも、何かきっかけを探してはモヤモヤし、そのまま毎日をやり過ごしてしまう。

働いて帰って寝るだけの日々を続けるうち、不安も焦りも強くなり、「このままじゃダメだ」と思い始めていました。

Roi
Roi

しかし、何をどうしていいか分からず、気持ちだけが空回りして自己嫌悪ばかり増えていました。

やりたいことがないまま仕事を繰り返した僕の過去

正直、「やりたくないこと」はたくさん思いつくのに、「やりたいことは何?」と聞かれても全く答えが浮かびません。

そのままなんとなく選んだ会社を数年ごとに辞めては転職を繰り返す――実はこれ、僕の20代のリアルでした。

転職の面接では毎回、「この業界に興味があります」なんて言うけど、本当は何の根拠もないし、自分の中でピンときていない。

ただ、「今よりもいい場所があるかもしれない」という思いだけで、結果どの仕事も長続きせず、気付けば履歴書は転職歴だらけになっていました…。

周りがキャリアアップしていくのを尻目に、「自分は何をやってるんだろう?」という自己否定感だけが強まっていきました。

社会人になっても仕事への疑問が消えなかった

就職しても、どうしても「自分の居場所はここじゃない気がする」と感じていました。

仕事自体に強い不満があるわけじゃないけれど、心の奥底ではずっと「これって本当に自分がやりたいことなんだろうか…」というモヤモヤが消えません。

転職しても同じ悩みが繰り返される

何となく「今の仕事は違うかも」と思って転職を繰り返しました。

でも新しい会社や職種に就いても、「本当にここでいいのか?」という感覚がまたすぐに戻ってきます。

つまり、どこに行っても「やりたいことがない」という根本の悩みは解決できないということ

当然、面接で語った志望動機も表面的。本音の部分がごまかせていないので、どんどん自信もなくなっていきます。

やりたいことがない自分と向き合うことにしたきっかけ

転職を繰り返しても、環境や職場を変えても、「やりたいことがない」問題はまったく解消されません。

もうどこに行っても同じ繰り返し…そう感じたとき、「自分自身と真剣に向き合う」ことの必要性に気がつきました。

最初はただ「何をやっても長続きしない自分が嫌だ」と落ち込むばかりでしたが、友人から「自己分析ってちゃんとやってみた?」と声をかけられたんです。

それまでは「自己分析って学生の就活だけのものだろ」と思っていましたが、

試しにやってみると、

  • 自分が何を大事にしているのか
  • どんな時にモチベーションが上がったか

自分の大事にしていることに気づくきっかけになりました。

自己分析との出会いが人生のターニングポイント

何度も転職に失敗していた僕にとって、「自己分析」はまるで棚卸しのようなものでした。

  • 自分の得意だったこと
  • 嫌いだった仕事

これまでやってきたことを一つずつ紙に書き出してみる。

自分の中にも「これ好きかも」「これ苦手だったな」と感じるポイントがあったと再発見できました。

就活時にはスルーしていた「本音」に初めて目を向けることができたんです。

自分の過去の行動を振り返る大切さ

効果的だったと感じたのは「モヤモヤを言語化する」こと

なぜあの時辞めたのか?何に楽しさを感じていたのか?友達や家族に言われた一言、自分が予想外に頑張れた瞬間

細かい出来事まで掘り下げてみると、意外な一面が見えてきます。

プロの自己分析サポートサービスに頼ってみた

強み診断やカウンセリング、キャリアアドバイスなど、第三者の目線で自分のことをフィードバックしてくれるサービスです。

自分一人では分からなかった新たな自分の面を見ることができ、人生観に影響を与えるきっかけになります。

参考無料でmyanalyticsを受ける(サポートサービスを活用)

やりたいことがない自分が強みを知って変わった体験談

自己分析サポートを利用したことで、ぼくの「やりたいことがない」は少しずつ変化していきました。

今まで「当たり前」だと思ってスルーしていた自分の特徴です。

一つ一つ整理していけば、自分にも強みやできることが確実にあると気づけます。

「やりたいことがない」は決して「何もできない」ではありませんでした。

むしろ、「やれることはあるけど自分で気づいていない」「どうやれば活かせるか分からなかった」だけです。

自分の強みを客観的に知る大切さ

自己分析サポートを受けて、初めて「自分の強み」が言語化できました。

周囲の人は当たり前と思っているようなことでも、実は自分にしかできない価値があると気づけたとき、「じゃあ、この強みをこう活かせないかな」と前向きに考えられるようになりました。

「やりたいことがない」状態は、何もせずに待っていても状況は変わりません。

まずは自分の強みや興味を可視化して、「どんな業界」「どんな働き方」が今の自分に合うのか、実際に調べてください。

これまでボヤけていた「自分像」がハッキリしてきたからこそ、現実的な行動が取れるようになりました。

自己分析で「本当の自分」を知ることは最初の一歩

「やりたいことがない」という悩みはとても苦しく、一人で抱えていると堂々巡りになりがちです。

本当の自分を知ることは、未来に踏み出すための準備運動です。

もしあなたも、「やりたいことがない」「自分の強みが分からない」と悩んでいるなら、一度自分自身と向き合う時間を作ってみてください。

誰かの手を借りて自己分析を進めることは、これからの人生を変える小さな第一歩になるはずです。

興味がある方は、プロの自己分析サポートも上手に活用してみてください。

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